大腸がんの自覚症状は、大腸のどこに、どの程度のがんができるかによって異なります。次のような症状があらわれ始めたら、病院で検査を受けましょう。
1.上腹部(みぞおちの辺り)に痛みがある
2.胃部の膨満感や不快感がある
3.吐き気や嘔吐がある
4.食欲がない状態が続く
5.下痢や便秘をしやすくなった
6.黒っぽい便が出た
進行すると、体重減少、貧血、嚥下困難、疲労感などが現れます。いずれにせよ、胃がんに特有の症状はなく、早期胃がんの半数は症状がありません。定期的に胃がん検診を受け、早期発見につとめることをおすすめします。
このサイトは生活習慣病の原因と予防に関する情報を掲載しています。
© 2005-2015 生活習慣病を予防!−原因や症状、予防対策など− all rights reserved.