脂肪肝・アルコール性肝障害が疑われる注意すべき症状

注意すべき症状

 脂肪肝・アルコール性肝障害とも、初期にはほとんど自覚症状はありません。非常にわかりづらいのですが、年に一度は健康診断を受け、次のような症状がでたら、すぐ受診することをお勧めします。脂肪肝を放置した場合、肝硬変になることもあります。

1.黄疸

2.発熱

3.腹痛・下痢

4.吐き気・嘔吐

5.疲れやすい