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次のような症状があわられたら、要注意です。
1.右上腹部の痛み
食後1〜2時間後に、みぞおちの右辺りの腹部に強い痛みが起き、吐き気を伴うこともあります。
しばらくして、胆のうの出口をふさいでいた胆石が再び胆のうに戻ると、痛みは治まります。
2.黄疸がでる
胆石が胆管をふさぐと、胆汁が肝臓内に逆流して、その結果、黄疸が出ます。
すぐに病院で受診してください。
3.発熱
胆石発作による強い痛みが数時間続くと、胆汁の流れが悪くなるため、細菌感染によって発熱を伴います。この場合も、ふぐに病院で受診してください。
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